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輝針祭2のオフレポ


sou1です。昨日の輝針祭2、お疲れ様でした。一般参加者、サークル参加者ともに、かなり盛り上がったイベントだったと思います。また、Twitterでも「#エア輝針祭」というハッシュタグで数多くの作品が投稿されていましたね。弊サークルは合同誌スタンプラリーの対象(八橋担当)だったこともあり、いつもより忙しなく動き回っていた気がします。

さて、後世にこのイベントの記録を残しておかねばということで、今からオフレポを書きます。

0. 前々日(2月8日)

 なぜ前々日から書くのか。それはある大きな出来事があったからです。先日の記事でも言及したように、輝針祭2では各キャラの合同誌が出る予定で、それに伴いスタンプラリー企画も用意されていました。しかし、弁々合同の主催が来られなくなってしまったのです。

 これは困った。企画倒れの危機だ。しかし諦めるわけにも……ということで、輝針祭主催の優治さんが「突発弁々合同」を企画してくださりました。本当に突然だったのにも関わらず、20名38ページという規模になりました。僕も急いで3ページ程度の掌編を書きました。(突発弁々合同の写真は後日)

参考URL

1. 前日(2月9日)

 昼ごろ、福岡を出発しました。何もなければ当日朝に出発してもよかったのですが、福山伝統産業展というのが輝針祭会場と同じ建物で開かれており、それを見るために少し早く家を出ました。

 16時ごろ、福山に到着。2回目なのに改札の仕様を忘れており、少し焦りました(福山駅は在来線改札の奥に新幹線改札があるので、他の駅に慣れていると初見殺しを喰らいます)。昨年の今頃に「もうすぐ閉店します」と言っていたミスドの跡地がドトールになっているのを確認したあと、産業展へと向かいました。

 産業展は、伝統産業に基づく新規商品の展示と、伝統産業そのものの展示の2つに分かれていました。箏、畳、染め物などがあったと記憶しています。箏柱(ことじ、箏の音高を調整する部位のこと)ストラップなどを買った後、クジを引いたらまさかの1等。藍染めのミニマットが当たりました。



さて、問題はここからです。実は前日入りを決めたのが輝針祭の前々日(つまりこの日の前日)だったので、ホテルなど確保しているはずもありません。ひとまず安めのホテルに空きの有無を聞いてみましたが、どこもかしこも満室だらけ。そんななか、あるホテルの受付のお姉さんが、わざわざ近場のホテルの空きを探してくださりました。本当にありがとうございます……。空いていたホテルは少し高いところでしたが、部屋が広かったりアメニティのひげ剃りが少しマシなやつだったりしたので結果オーライです。

2. 当日(2月10日)

 サークル入場開始が10時半ということで、10時くらいまでホテルでゴロゴロした後に会場へ向かいました。昨年の輝針祭前夜はポプテピピック7話が放映されていましたが、今年は舞元力一の7回目がオンエアされていました。ケリンさん以外のVTuberも最近見始めたのですが、ゲーム実況は5分見ると飽きてしまうのでゲーム部(通称演劇部)やばったりラジオ、RRRなどをよく見ています。

 昨年のエレベーターRTAの反省を生かし、今年は最上階へ行くエレベーターを一発で引き当てて会場に到着しました。そしていつも通りに手早く設営を終えました。今回はこんな感じ。左上に映っているのがスタンプラリーのスタンプです。


そしてスタンプはこんな感じ。かわいいですね。


 12時になり、開場。パチパチ~。スタンプラリー効果もあり多くの人が弊スペースにいらっしゃったため、かなり忙しなく動き回っていました。「おつりと、新刊と、スタンプですね」と復唱しながら対応していたのですが、それでも合同誌を渡し忘れるという大ポカをやらかしてしまいました(後でリカバリーが効く相手だったのが不幸中の幸いでしたが、これからは本当に気をつけます……)。席を外す隙がなかなかなかったイベントはかなり久々だったと思います。二色蓮花蝶コンピを頒布したときの紅楼夢以来かな……?

 差し入れもかなりの数をいただきました。本当にありがとうございます。これでしばらくお菓子には困らないと思います。

 サークル参加者で完売が続出する一方、一般参加者もかなり盛り上がっていたように思います。特に今回は、数多くのコスプレ参加者が和気あいあいと交流していたなという印象です。また、今年は輝針城全キャラのコスプレを見ることができました(昨年は弁々だけいませんでした)。

 そんなこんなで楽しい時間も終わり、今年の輝針祭も無事終了。気がつけば、八橋合同も数冊しか残っていませんでした。会場にはn冊(n>50)持ち込んだのですが、ここまで残らないのはさすがに驚きでした。

以上、オフレポでした。この後にアフターイベントと打ち上げがありましたが、個人的にはここが区切りがいいかなと思うので終わりにしたいと思います。

さて、弊サークルの次の参加予定は紅楼夢です。少し間が空きますがご了承ください。また、即売会参加とは別にとある企画を考えている最中です。年内には発表できるかと思いますので、赤蛮奇と同じくらい首を長くしてお待ちください。

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